とんぼの徒然日記

日々の思った事を気ままに、移住について

「専門スキルと人的ネットワークを駆使して」探す海外移住


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フリーランスを選択する

フリーランスとは、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人を指します。具体的に、フリーランスとして海外移住を実現させる3つの方法をご紹介いたします。

1つめは「ブロガーもしくはライターになる」方法

現地に移住しながら、現地に根付いたニーズのあるブログの設立や、現地ニュースを配信していくことで、ブログによる広告収入もしくは外部へのコンテンツの提供によって収益を得られます。

ただ、市場のニーズを踏まえた上で、自分のやりたいことでお金を稼ぐことは、同じようなことを考える人も多くいるので、簡単ではありません。

「現地から日本もしくは世界から日本へ届けたいものがある」という強い思いがある場合は実現の可能性も高くりなります。

同じような手段を考える人は多くいますが、同じような思いや経験をする人は多くありません。そのような体験価値が市場のニーズと一致した時、フリーランスとしての海外移住を実現させます。

2つめは「IT関連の専門的な技術を活用する」方法

現在は世界のどこにいても、オンライン上でコンタクトをとれる時代です。WEB制作関連などの仕事受注は世界中で可能になっているのはご存じの通り。

当然、国内である程度実績をつけた後に、専門的能力と人的ネットワークを活用し、海外移住を実現させることは充分に可能です。

3つめは「バイヤーになる」方法

インターネットの普及とともに、どこにいても物を購買・販売できる時代となりました。個人でメディアを立ち上げ、販路を生み出すというのもひとつ方法です。

メルカリなどのサービスを活用することで、自分でメディアを持たなくても、販売することが、以前よりも着実に容易になっています。

日本に届いてない現地の製品、もしくは世界にない日本の製品の販路を広げることで、海外移住を実現させることも可能です。

海外移住を前提に仕事を決めてしまう方法

世界でグローバル化が加速し、ヒト・モノ・カネの動きが活発となっている現在、日本人が海外に目を向けています。その中で、海外移住を夢に持つ人も急増しています。

実際に海外移住をするとなった時に、一番の障壁となるのが移住先での仕事方法及びビジネスになります。

渡航をするだけでなく、現地で生きていくためには、仕事やビジネスをしながら生活していくことが必要です。

そのため、渡航前にある程度は現地での仕事・ビジネスを確保できるような見通しをつけておく必要があります。

過去の前例から学ぼうとしても、グローバル化が進んだのは近年の話であり、海外移住をする際に、渡航した後に仕事・ビジネスを選んだという前例は、あまりないのが現状です。

仕事を軸に住む場所を考えるのもひとつの手段、海外移住を前提として移住先での仕事を決めていく、現在のグローバルな時代ならではのライフスタイルと言えるのではないでしょうか…?。